テキストを読んで書く

タオハウスのテキスト勉強会は
病気が見つかった年の2015年4月から始まった。
1章読んで勉強会の前と後にレポートを提出する。
神使者勉強会では
1度もレポートを出したことがなかった。

出している人がいるのは知っていたけれど、
出してねとか、出してもいいんだよ、と言われなかった。

言われてもレポートを提出したかは怪しいけれど。

 

そんなテキストも読めない
レポートも書けない私が、
一大決心をして
勉強会に参加することにしたのだ。

 

天国には還りたいなら、
この勉強会を逃したらダメって
どこかで知ってる私が後押ししていた。

 

知っている私って、聖霊ですよね~
あの時も聖霊に導かれていたのですね~
有り難い!


勉強会が始まって、初めてテキストを
1章づつきちんと読むようになった。

 

なかなか読むのは大変でした。
ちんぷんかんぷんで読むとスグに眠くなりました。
でもレポートの提出期限があるので頑張りました。


私は、レポートを書くのなら、
そこになんて書いてあるか
理解しないと書けないよねと、
読書感想文を書くための読み方で読もうとしていた。
でもそれは到底無理なことだった。


テキストは理解しようとして読まない方が良いよ。
テキストは丸々Jの声、聖霊の声なのだから、
エゴの頭で読んでも理解出来ないよ。
エゴの頭を変えるためにワークブックがあるんだよ。
1日1ページづつでもいいからとにかく1度は最後まで通して読んでね。
読んでいくうちに聖霊の言葉が入ってくるようになるよ。
など、
その時々に読むためのコツを教えてもらった。

 


なるほど~
エゴの頭では聖霊の言っている事が
理解出来ないのは当然です。
理解出来なくても読むことが大切。
繰り返し読むうちにだんだんとなじんでくる。
1回読んで理解出来るようなテキストではない。
同じ所を読んでも前回とは響くところや気づきが違ったり、
こんなこと書いてあったけとなるからいつも新鮮です。

 


今は前のように読むのが苦痛ではなくなった。
逆に、
今私はどうしたら良いですか~って気持ちで
テキストに助けて~って読んでいる。

 

何章には何が書いてあるとは覚えられていないけど
もっともっと読んだら覚えられるかな?

覚えられるくらい読もう!